- 2017年12月26日
- Posted by: admin
- Category: 100年継続企業
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「画竜点睛を欠く」という言葉があります。
頑張って取り組んできたことも、
仕上げを怠ると意味がなくなるということ。
仕事が上手くいっている企業は、
仕上げの大切さをよく知っています。
商社の社員のほとんどは営業職でしょう。
では、契約が成立したら仕事が終わりなのか?
お客様にとっては契約は始まりに過ぎません。
商品が届いて、それがきちんと利用できて
成果があがって、終わりなのです。
終わりまで面倒を見てくれる会社かどうか、
お客様はしっかりと見ています。
仕上げを、大切にしましょう。