- 2018年1月29日
- Posted by: admin
- Category: 100年継続企業, マネジメント, リーダーシップ, 二代目支援, 二代目社長, 社長の日常
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「社員はけしからん。
私の言葉を全く聞いていない。
私を社長と思っていないのか?」
いえいえ、社長と思っていますよ。
ただし「話がわかりにくい社長」
そう思っているかもしれません。
例えば朝礼で「お互いに協力しよう」と話す時、
どんな話をするか、あらかじめまとめていますか?
結論から話し、どんな役に立つのかを説明し、
実例で印象付け、最後にポイントをまとめていますか?
これを例えば、「昨日あった話だけれど」と始め、
状況を延々と(3分も)説明した上で、
「この学びは『お互いに協力しよう』ということ」
そう締めくくっても、社員には伝わりません。
リーダーシップを発揮できるようにするため、
まず「わかりやすい社長」を目指してみてください。