- 2019年11月17日
- Posted by: ストラテキューションズ
- Category: マネジメント, リーダーシップ, 社長の日常
コメントはまだありません
モチベーションを持たせるというと
まず思い出すのは「頑張れ」でしょうか?
でも、頑張れと言われて、
モチベーションが湧きますか?
苦しいマラソンを走る選手は
「頑張れ!という声で頑張れた」と
感想を言う時があります。
頑張った先の栄光が見えていますからね。
成功するかどうか分からない仕事に
くじけてしまいそうな時に
同じ「頑張れ!」が効くでしょうか?
「それって、あんたのためでしょう?」
こう思われたら、モチベートできていません。
そういう時に力になる言葉を選びましょう。
「一緒に、この仕事を成功させたいな」でしょうか。
「君には、この仕事を成功させて一皮むけて欲しい」
相手の気持ちになり、
相手の気持ちが高揚する言葉を選ぶことが、
モチベートの出発点です。
=====================
「なるほど、日頃の言葉を考えることが、
部下のモチベーションに繋がる訳だな。
しかし、実践は難しい。
何か良い方法はないだろうか?」
もしそうお感じなら、StrateCutions HRDの
マネジャー養成研修をご検討下さい。
<StrateCutions HRDご案内Site>
http://stratecutions.jp/index.php/communicationmanager/