- 2018年2月12日
- Posted by: admin
- Category: 100年継続企業, マネジメント, リーダーシップ, 二代目支援, 二代目社長, 社長の日常
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「自主性を発揮して欲しく思い、
役割を与えているのだけど、
乗ってきてくれない。
不甲斐ない」という社長がいます。
例えば、朝礼の司会を任された時。
初めての役割なので、みんな緊張して
でも、一生懸命に果たしています。
その後、「頑張ったな」ではなく
「ダメだな。俺のようにもっと上手くやれ」
そう言われたら、相手はどう思うでしょう。
自分は「早く成長して欲しい」と思っての
発言でも、相手は、そうは取りません。
「自分を高めるため、踏み台にされた」
マウンティングの餌食になったと感じます。
そしたら、彼は決して、いや全員が
「朝礼の役割が来ても絶対にしない」
心に決めます。
マウンティングは絶対に止めましょう。