- 2018年2月20日
- Posted by: admin
- Category: マネジメント, リーダーシップ, 社長の日常
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「リーダーとして他人を動かし、
目標を達成させる」
一番に思いつくのは、
モチベートすることですね。
モチベーションの持ち方には
2種類あります。
「達成できないと怖いことが起きるので
是非とも目標達成したい」というものと
「達成できると嬉しいことが起きるので
是非とも目標達成したい」というもの。
恐怖によるモチベートは、強力ですが、
方向性が定まりません。
恐怖から逃れる方法は、実は目標達成だけではないのです。
「上司の目をかすめてサボっている」
そういう弊害が生じがちです。
喜びによるモチベートは、方向性が定まります。
目標達成だけが、喜びを得る方法だからです。
喜びを工夫すれば、強いモチベーションを与えられます。
(金銭的な喜びだけとは限りません)。
成功しているリーダーの多くは、
喜びによるモチベートを活用しています。
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「なるほど、日頃の言葉を考えることが、
部下のモチベーションに繋がる訳だな。
しかし、実践は難しい。
何か良い方法はないだろうか?」
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